ほぼ日の更新へ。w
昨日は、あるメーカー様主催の、オフィス家具の納品物件の事例発表プレゼンコンクールが開催されました。もともと、お客様への営業のプレゼンテーションを行うことはあっても、あらためて同業他社様や、メーカー様の前で自分たちのシゴトのプレゼンテーションを行う機会はあまりなく、本当に良い経験となったと思います。弊社からは私と、外商営業部のマネージャーが参加させて頂きました。
プレゼンテーションというとやはり大切なのは「場数」の踏み方。所謂、経験値ですね。私自身も今までの30数年の間、特にプレゼンテーションの場をたくさん経験してきたわけではないので、やはり本番の前には緊張をします。如何に上手く自分をコントロールできるかは場数以外のなにものでもないのかと思います。
そしてもうひとつ、大切なポイントは下調べ。そのプレゼンテーションを行う意味は何なのか、そのプレゼンテーションを行う相手はどこの誰でどういったポイントを本当にアピールしなければならないのか。ごくごく当たり前のことのようですが、この下調べがきちんとできているかどうかもプレゼンテーションの出来栄えを左右するひとつの要因かと思います。
今回のプレゼンテーションは実の営業とは少し違い、納入事例発表ということもありましたので、正直なところ少し難しい部分と油断がありました。言い訳になりますが、そういう油断の部分も原因し、結果として、私もマネージャーも入賞を逃しました。優秀賞、最優秀賞を獲得された方々は、本当に素晴らしい出来で、事前の準備をされていたかどうかは別として、プレゼンテーションに臨まれる姿勢、内容ともに文句のつけようのない素晴らしいものだったと思います。社に戻った後、マネージャーとふたり、反省をし、次回のプレゼンテーションにも是非参加をさせて頂きたいと誓い、その為の案件の導入を行えるよう営業活動を頑張ろうと改めて誓いました。はい、メーカーさんの思惑に上手くはまっておりますね。しかし、こういった自己の向上に役に立つセミナーやイベントを企画して頂けるメーカーさんときちんと向き合っていくことは、本当に大切だと思います。
さて、今回のセミナー、プレゼンテーションコンクールの他に、デザインセミナーも開催されました。プレゼンテーションと言えば如何にスマートにわかりやすく行うかということが大事。諸々他の理由もあるのですが、先日実はアップル社のMacBook Proを購入しました。機器やネットワークの設定のお仕事にも携わる為、Macの設定も行うことが、ここ最近しばしばあるのですが、少し昔のMacは触ったことがありましたが、現在のIntel Macはあまり触ったことがなく、少し自信が無かったのです。そのあたりの理由もあり、購入したみたのですが、MacBook Pro、本当にカッコいいです。スマートです。しかも、CPUも最新ですので、作業も快適です。ここ数日少し忙しいので、しっかりとは触れていませんが、今週末からいろいろと試してみようと思います。
スティーブ・ジョブズさんのようにMacを使って、スマートでわかりやすいプレゼンテーションができるように、一生懸命勉強致します。