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2014.5.31

◆未来予想図

文具への想い, 日々の想い

5月9日から10日間ほど、米国への視察研修旅行に出ておりました。
約14年ぶりの米国訪問です。本当に色々なことを感じることが出来ました。
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勿論、14年前と同じ風景やお店もありましたが、大きく変わっている所もあり、ただただ時間の流れを感じていました。そして何よりも実感したのは、商環境、ビジネスシーンの変化でしょうか。明確に何が違うのかを、訪問中も帰国後も考えておりました。考えた結果分かったことは次のことです。
「特徴のない商材やサービス、イメージングが必要ではない商材やサービスは可能な限り簡素化される。」ということです。そして、社会の仕組みやものごとの流れが変化していくことで、失われて行く文化があるということ。
日本も同じだと思いますが、文具の業界のお話でいくと、流通革命がおきて「EC」もしくは「通信販売」という流通形態が急激に伸びる。「お店」で文具を購入するという「消費者行動」は急激に減少していき、店頭に並ぶ文具の量は減り、出来る限りオペレーションは簡素化されていく。そして、お店は損益分岐点を超えることが出来ず閉店していく。より一層「EC」「通信販売」に移行するスピードが上がる。残ったお店も売上が下がるから利益も上げる事が出来ず、投資が出来なくなる。どんどん「お店」のなくなるスピードが加速する。
今回の米国旅行では、そのスピード感を感じることが出来ました。我々の業界だけではなく、様々な業態において。
しかしながら、その中でも必要とされる「お店」「サービス」があります。何故そうなのだろうと自分で体感しながら考えました。そして私が考えた理由は、「人の感性に働きかけることが出来るかどうか」ということではないかと思いました。つまりは人の心が動くかどうか。
単なる要り用でのモノ買いでの来店はなく、行く理由があるお店。記憶や心に残る何かがあるお店。勿論、ECや通販でも「モノを買う」ということについては感動を得ることが出来るかもしれません。しかしながら、実際に気持ち良さや美しいイメージを体感出来るお店の空気感。これらはECや通販では難しいかもしれません。
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我々が小売店事業を営む為に、小売店事業の未来予想図を描く上で、大切な事、ヒントを頂いた米国訪問であったと思います。
感謝です。
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