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2014.10.3

◆オフィスに必要なコトってなんだろう

オフィスライフへの想い, 文具への想い

先月漸く、長い間放置していた案件に着手しました。
何か?
「オフィスに木床を創ろう!」
2年前の秋に、イタリアのFantoni社の見学に赴きました。
その際に感じたことのひとつに、日本のオフィスは機能面を重視し過ぎて、美しさや快適さを忘れているかもしれないということです。
内装(天井、壁、床)、そして家具。
決して、それが良くないという訳ではないのです。しかしながら、日本が高度成長からバブルを経て、ひとつの生産性を求める時代が終わった今、労働環境の快適さ、本当の仕事の質を高める為のオフィスを創ることの大切さを感じなければならないような気がします。デフレが進む日本のビジネス環境の中で、ただただ安価に抑えて、ただただ詰め込むようなオフィスは本当に必要なオフィスなのでしょうか。イタリアのオフィス見学を重ねるごとにそのような思いを募らせていました。何とか日本のオフィス環境にもそのような感性、感覚を提案することは出来ないのだろうかと。
例えば、イタリア、トリエステの商工会議所のオフィス。
トリエステ商工会議所1.JPG
トリエステ商工会議所2.JPG
そして、イタリア、ミラノのデザイン事務所、ブルーミラノのオフィス。
ブルーミラノ1.JPG
ブルーミラノ2.jpg
効率と価格ではなく、自分たちの会社が何処を目指すのか、自分たちはどのような仕事をしようかということを明確にしたオフィス環境づくりが大切だと思います。僕がいつも思い出す日本のオフィスの原型は、「華麗なる一族の」阪神銀行のシーンです。(台北の銀行での撮影だそうですが。)効率、生産性、ヒエラルキー、そしてコスト。日本のオフィス環境の旧き姿の全てが表現されたオフィスだと思います。
実際は今は日本でも、デザインやクリエイティブな仕事、そして、はたらくということの意識、自分たちの目指すものが明確な企業では、とても感性を大切にしたオフィスづくりが行われるようになりました。ただし、企業の全体数からすると、ほんの一握りだと思います。
さて、前置きが長くなりましたが、タイルカーペットのオフィスに、少しアクセントを入れたい、少しオシャレな感覚を味わいたいということで、イタリアから帰国後、Fantoni社の子会社であるpatt社のJOINTを購入したのですが、何かと忙しく放ったらかしにしていましたが、先月漸く施工に至りました。
この商品、Fantoni社が誇るラミネート加工技術で、HDFにラミネートメラミンを貼付けたものなのですが、家庭用でよく使われるカラーフロアとは異なり、重歩行対応なので、オフィスやショールーム、店舗などでの使用に適しています。また、ワックスメンテナンスが不要なので、メンテナンスも簡単です。
では、施工の風景を。
pattのパッケージはこんな感じ。ここに8枚(約2㎡分)入っています。
パッケージ.JPG
このような不陸の少ないタイルカーペットの場所であれば、クッションシートも不要です。
見切り材を敷設場所に枠取ります。(両面テープで固定)
施工前.JPG
カットの必要がありますので、電動ジグソーがあると便利です。あとは目の細かいのこぎりを一本。敷設はパネルを組み合わせていくだけ。本当に簡単です。
施工中.JPG
完成.jpg
今回、当社のオフィスのミーティングスペース、5.5㎡に敷設。2時間半程の施工時間でした。価格は材料費で2万円弱でしょうか。重歩行用のフロアとしては、素晴らしいコストパフォーマンスであると思います。もちろん安いフロアを探せば、今のご時世、ないことはないと思いますが、後々のことを考えるとあまりお奨めはできません。
ということで、オフィスにアクセントを入れることが出来ました。心無しかコーヒーも美味しく頂けます。こうした少しの工夫で、今までのオフィス環境を楽しい方向へ向けるお仕事も、私たちの大切な提案事項なのだろうなと改めて思いました。
デザインと機能性との両方を兼ね揃えたpatt社のJOINTラミネートフローリングのご用命は、是非当社まで!
20140531142137.jpg


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